アフェリエイトをする時に必ず耳にするのがA8.net(エーハチネット)です。日本で最大級のASPとして有名です。取り扱っているジャンルがとても豊富でサイトに適した広告が見つからない方が珍しいと思います。今回はA8.net(エーハチネット)の登録方法や申請方法、申請後の初期設定についてご紹介します。
広告ごとに審査がある場合がありますがサイト自体の審査はありません。いろいろな広告がありますので、まだどのようなサイトを立ち上げようとしているか迷われている方は、まず登録して、どのような広告があるのかを確認してからサイトのジャンルを決めてみるものいいかもしれません。
自分が思ってもいないジャンルの広告がある場合があります。自身の得意分野のジャンルを見つけることができると思いますので、この機会に登録しておきましょう。
目次
A8.netの5つの特徴
1.登録サイト数、広告主数は業界最大級!
業界最大級の登録サイト数、広告主数を誇っています。いろいろなジャンルの広告が揃っており、貼りたい広告が見つかること間違いなしです。また、今後も広告が増えていくことが予想されます。
2.アフィリエイトASP満足度9年連続No.1
アフィリエイトマーケティング協会が行っているアフィリエイトASP満足度調査で9年連続1位の獲得実績があります。長年、利用者に愛されているASPだということが分かります。
3.スマホから利用可能
A8ネットの専用アプリもあり、スマホで広告の検索、報酬の確認が可能です。出先でも気軽に空き時間で確認ができるところが魅力です。
4.自己報酬商品の充実
自分で商品を購入しても報酬が発生するサービスも提供しています。自分自身で利用を予定していた商品があれば、自己アフィリエイトも可能です。また、その結果をサイト上でレビューして紹介する記事の作成も行えるので一石二鳥です。
5.定期的なセミナーの開催
A8.netの会員限定でセミナーを定期的に開催しています。アフィリエイトにまだ慣れていない初心者でもセミナーで知識を身につけていくことができます。多くの広告主やメディアも集まるので、広告主との交流や体験談を聞くことができます。
はじめに
A8.net(エーハチネット)を始める場合に最低限はじめにやることです。
- A8.net(エーハチネット)の登録
- サイトの登録(自己ブログのURL登録)
- 口座情報の登録
A8.net(エーハチネット)の登録方法
1.以下のA8.netの公式サイトにアクセスします。
2.「アフィリエイトをはじめてみる!」をクリックします。
仮登録
1.メールアドレスを入力のうえ、利用規約に同意して「仮登録メールを送信する」をクリックします。
2.入力したメールアドレス宛に [A8.net]メディア会員登録のご案内 のメールが届きますのでメールを確認します。
3.メール本文内に【登録用URL】が記載されていますので、URLをクリックします。
本登録
1.アカウント情報を入力します。
2.必須の登録情報を入力したら「サイトをお持ちの方」をクリックします。
3.サイトの情報を入力して、「口座情報を登録する」をクリックします。
登録するサイトの名前を入力します。(ブログタイトルでなくても構いません。複数のサイトを所有している場合に、もしもアフェリエイトの管理画面でどのサイトかが分かるように命名します)
■サイトURL
自分のサイトのURL(ドメイン)を入力します。
■サイトカテゴリ
自分のサイトのカテゴリを選択します。(後で変更可)
■運営媒体
「webサイト・ブログ」か「メールマガジン」選択します。
■サイト開設日
サイトを立ち上げた日にちを選択します。
■月間訪問者数(延べ)
月の訪問者数(ユニークユーザー)です。(分からないの場合は一旦最小の数を選択しておきましょう。後で変更可)
■月間ページビュー数
月にどれくらいサイトが見られているかの数です。(分からないの場合は一旦最小の数を選択しておきましょう。後で変更可)
■サイト紹介文
自分のサイトの紹介文です。簡単にサイトの紹介をしましょう。
補足
4.報酬の振込先の口座情報を入力して、「確認画面へ」をクリックします。
A8ネットの場合、登録口座によって手数料が異なります。ゆうちょ銀行をお持ちの方はゆうちょ銀行を登録しておくと手数料がお得です。キャッシュカードに記載されている「記号」と「番号」をそのまま入力すればOKです。
ゆうちょ銀行 | 手数料30円 |
その他の口座 | 手数料108円~ |
補足
ゆうちょ以外の銀行の場合の入力情報です。
5.確認画面です。入力した情報に間違いがないか確認します。
任意でおすすめのプログラムの連携申込を行い、「上記の内容で登録する」をクリックします。
6.登録完了です。
広告プログラムの検索方法
プログラム検索から「キーワード」や「カテゴリ」からいろいろな広告を検索することができます。
詳しくはこちらで詳しく紹介されています。